他人との共存で、いつも苦しみ、自己嫌悪に陥りやすいHSPの人は、損ばっかり…
ですが、そんなHSPには、ちゃんと適した生き方があったのです!
それが「一人で生きる」こと。
そもそも論で、一人で生きるべき人間が他人の中に入ったら、うまくいかないのは当然ですよね?
そんな気づきを、この記事ではくわしく書いています〜。
著者 変に納得できる考え方ですよね。
- 他人と生きるのが辛い
- 繊細すぎる気質がいや
- いつも自己嫌悪に陥ってしまう
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HSPの人は孤独が好き

HSPの人は、基本一人のほうが気が楽です。
そして、一人の時間がこの上なく好き。
「孤独」でいられることに、幸せを感じられます〜。
これはある種、持って生まれた天才的な資質「天性』なのかもしれません…
いえ、きっとそうに違いありません〜♪
孤独のほうが幸せでいられる
HSPの人が孤独であったほうが幸せでいられるのは、ズバリ「他人に生きてしまう」から。
他人に多大な影響を受け、そしてそれに報いてしまうという、HSP独自の性質を持っているからなのです。
なので、逆に一人でいればそんな煩わしさから逃れられます。
「孤独に生きるほうが、幸せでいられる」、というわけです。
「一人じゃ寂しくない?」と思われるかもしれませんが、でも現実、自分一人の時のほうがホッとしませんか?
他人に影響を受け、施したくなるHSP気質
なんか、HSPの人は「おせっかいな人」みたいに思うかもしれませんが、それもHSPの特徴です。
放っておけない優しさと、また他人の気持ちを手に取るようにわかってしまうから、仕方ありませんよね。
「他人に影響を直で受けてしまう」のが、このHSPという厄介な性分。
生まれ持った、なんとも取り越し苦労の多い性質だと思います…
他人とは距離を置くべき

そんなHSP気質だからこそ、他人とは距離を置いたほうがいいんです。
いえ、距離を置かないと息が詰まってしまうでしょう。
また、病んでしまいかねません…
なので、一人でいる時間を大切にしましょう。
そして、小さな幸せでも感じて生きていけたら、それでいいんじゃないでしょうか?
一人で生きる前提で生まれたHSPの人たち
こう思うと、気が楽かもしれません。
HSPで生まれたあなたは「一人で生きる前提で生まれた」、のだと…
他人に支配されないことは、とても自由なことです。
そして、生きるのも楽。
HSPの人は、「孤高の人」と言えましょう〜♪
HSPには偉大な使命がある〜♪

上記のように、HSPの人は「孤高の人」です。
一人で、自分の志を持って生きる生き方は、まさに偉大な使命そのもの。
「選ばれし人間」とも言える、とても貴重な人間だと思いますが、あなたはどう思いますか?
そして、他人の心を我がことのように感じられる能力、相手をなんとかしてあげたいという奉仕の心。
そんな裏目に出るような気質は、実は自分のために使う能力なのかもしれませんよ。
著者 とても繊細な能力、奉仕の能力を自分に使ったら、自身の使命をまっとうしやすいでしょうね。
