私は朝がとても好きです。
とくに早朝、そして午前中いっぱいが、リミットで好きです…
この記事に出会ってくださった人の中にも、朝好きの人がいるかもしれませんね。
そんな朝(午前中)には、いろんなメリットがあります。
当ブログのメインテーマ「HSPの人の生きやすさ」にも、朝のメリットは大きく貢献することでしょう…
HSPの人をはじめ、元気が出ない人、自己肯定感が低い人にも、それは功をなします。
この記事を読んでいただき、朝の魅力やメリット、それを享受できる方法を、参考にしていただけたらと思います。
ピコステキな朝の時間をどうぞ~♪
- HSP繊細さん
- 元気が出ない人
- 自己肯定感が低い人
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私が朝が好きな理由

まずは、私が朝に魅力を感じる理由からお話ししますね~。
私が一日の中で「朝」が好きな理由は、とても創造性にとんだ時間帯だからです。
その他にもたくさん理由はありますが、「創造性に富んでいる」という理由が一番ですね。
朝、目を覚ましてから思い浮かべること、身支度を整えながら考えること、朝の散歩をしながら感じること…
それらのすべてが、朝ならではのインスピレーションです。
そのほかの昼間や夕方、夜にはないもの。
ですから、私は朝にとても魅力を感じる、というわけです…
また、朝に感じたインスピレーションは、昼になると消えてなくなります。
不思議なことに、朝の時間帯でしか機能しない、とくべつなもののようです。
なので、私はそんな朝のインスピレーションを得るために、なるべく早く起きるよう心がけます。
少しでもその時間帯で、幸せを感じていたいので…
早起きを習慣にしたい
そんな素晴らしい朝をたくさん過ごすためにも、早起きは重要です。
なぜなら、起きた時間から正午までの時間が、すなわち朝(午前中)になるから…
朝5時に起きれば、午前中は7時間えられます。
ですが、8時に起きたら…? 午前中はたったの4時間で終わってしまいますよね。
そんな当たり前のことですが、朝(午前中)の時間を多く持ちたければ、早起きしかありません。
早起きを習慣にして、朝の時間を存分に味わいたいものです~。
前の晩から早寝を心掛ける
ただ早起きをすると言っても、それには準備も必要です。
前の晩には、早寝をするよう心掛けます。
「短時間睡眠で大丈夫!」などという人も時々みられますが、決して体は持たないでしょう。
それに、脳がしっかり休養をとらないと、せっかく早起きしても、いいインスピレーションは得られません。
ですので、7~8時間の睡眠は確保したいですね。
私の場合は、8時間の睡眠だと、かなり頭がクリアになります。
7時間だと、まあまあ…。それ以下になると、慢性的な睡眠不足を感じます。
そうなると、私の場合は、朝5:00起床なら、夜21:00には床につくのが良さそうですね。
熟睡できるよう心がけること
夜早めに休むことは大事ですが、熟睡できるということもポイントです。
それは、熟睡してこそ、脳もしっかり休養できますし、なにより眠っている時間が快適だからです。
ふわふわ夢ばかり浮かぶ眠りや、浅い睡眠では、朝起きた時の満足感がちがいます。
ですので、熟睡できるよう、自分なりの対処法を見つけるといいですね。
私の場合は、
- 食事などでカフェインをとらない
- 夕食は消化のいいもので軽めに済ませる
- 早めに入浴してしまう
- 寝る前に読書をする
- 寝る直前に軽くぶらぶらストレッチする
- 寝る30分前には床に入ってしまう
…などのように対応すると、熟睡できるように感じます。
読書に関しては、kindle本で読んでいますが、ブルーライトをいくらか浴びたとしても、それでも眠れてしまいます。読書じたいが癒しになり、また睡眠をさそうようです…
朝には魅力がいっぱい!
以上のようにして、朝(午前中)の時間を増やしていくと、朝の恩恵がたくさん得られていきます。
そんな朝の魅力は、こんなにたくさんです!
- いいインスピレーションが得られる
- 爽やかな気持ちになれる
- 効率よく行動ができる
- 元気でいられる
- 幸せな気持ちになる
- 自分の気持ちが安定する
- 自己肯定感が高まる
ざっと挙げただけでも、7つもあります!
こんなに素晴らしい、魅力あふれる時間帯はありませんよね~♪
最後に:朝がずっと続いたらいいのに…
ここまでで、朝の素晴らしさ、魅力にとりつかれた人は、少なからずともいらっしゃると思います…
私もすっかり、朝のとりこです。
毎朝、「このまま朝がずっと続いたらいいのに…」と思ってしまいます。
そして、その思いがあまりに強すぎて、この記事を書くこととなりました…
元気が出ない人、自己肯定感が低い人、HSPの繊細な人などの参考になれば幸いです~♪
著者 永遠に朝が続いてほしいと、真剣に思ってしまうほどです…
