人は「仕事の日」など特に、憂鬱で生きる意味を見いだせません。
ですが、そんな日にこそ想って欲しいのです。
今日という時間は、当たり前に存在しないことを…
著者 自分の時間を愛おしいと思うと、どんな毎日でも貴重に思えるようになります~。
- 仕事の日などが憂鬱になる
- なんのために生きてるのか分からなくなる
- 幸せな時間を生きたいと思っている
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今日という儚い時間

「今日」という日は、儚い時間です。
それは、いつ終わるか分からない時間を、人間は生きているから…
「だいたいこの辺まで生きれるだろう~」なんて予想していても、そんなの分かりません。
ただ言えることは、1日が終わって、「今日も生きてられたんだな~」って実感できること。
またそれすらも感じず、ただ「今日は疲れた…」と感じているだけかもしれませんけどね。
でもその「疲れた…」という感覚も、生きてればこそ感じられる感覚。
人は、当たり前のように与えられた時間を生きていて、そしてその「有難い時間」の価値さえ忘れてしまっている…
私はこの「時間の有難さ」を忘れることこそが、人が「幸せ」を感じられない原因ではないかと思うのです~。
今日という時間を大切に想う
ですが、「今日という時間」を大切に想おうと意識することで、自分に与えられた時間の重要性を感じられます。
そしてその有難さに感謝でき、幸せを感じられる~。
それはいい予定のある日でも、仕事の日でも、何でもない日でもそう…
ただ意識することで、心にとどめておくだけで、「感じ方」が変わってくるのです。
だから、せっかく生きるのなら自分の幸せのためにも、「今日という時間」を大切に想いたいですよね…
仕事の日でも「今日という時間の大切さ」を意識する
仕事が連日続くときは、心も憂鬱になりがちです。
シフトで働いている私は、とかく「連勤」が続くと、それだけでへこみます…
ですが先に述べたように、こういう時こそ、「今日という時間の大切さ」を意識することが大事だと思います。
ただ「仕事がつらい…」と思うのではなく、「今日の仕事ができるのも、自分が生きているからできるんだ」と…
そして、「その自分の時間を、仕事という作業で今日は過ごしていくんだ」と、意識するのです。
そうやって、自然と流れていってしまう自分の「貴重な時間」の大切さに目を向ける。
その意義、「時間の流れの中で自分が生かされていること」を、恍惚と意識する。
そんな自身への問いかけが、自分の「儚くも貴重な人生」を輝かせていけるのではないかと感じています~♡
まとめ
流れゆく時間。
あっという間に1日、そして「人生」も過ぎ去っていきます…
だからこそ、「今日1日の時間」を、そして「今この瞬間」を大事にしていきたい。
仕事などで忙殺される日々でも、そう意識して時間を過ごそうとすれば、「自分の時間の価値」を見出せます。
なかなかそう意識を向けることは最初は難しいかもしれませんが、ですが「自分の時間」が残り少なくなっているのは明白…
今日より意識して、自分の時間を愛おしく、めでるように生きていきたいですよね~♡
著者 そう意識して仕事へ行ってみると、なんだか時間の感覚が大切に思えるようになってくるから不思議です~。
